福島大学における弁当容器回収の経緯・成果

2016/12/27 更新

• 2016年度：
  　
  1. New 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 (2016/12/20)
     • ゼミ報告タイトル…「弁当容器回収の告知方法の検討 〜福島大学における弁当容器回収プロジェクト 第7弾〜」
       　
  2. 沼田大輔　「使用済み弁当容器の回収促進策の評価　−　回収率の観点から」 　第27回 廃棄物資源循環学会 研究発表会、2016年9月27日、和歌山大学、セッション名： 経済的手法・経済的解析、 第27回廃棄物資源循環学会研究発表会講演論文集 pp.31-32
     　
  3. 環境経済学 合同ゼミ合宿 (2016/9/24-26)　
     • 「弁当容器回収の告知方法の検討 〜福島大学における弁当容器回収プロジェクト 第7弾〜」
       　
  4. 福島大学生協 オリエンテーション (2016/4/2-3)
     • 当日のスライド（2017年1月まで福島大学で実施していた弁当容器回収について、スライド形式で説明しています）
     • 当日の配布資料（2017年1月まで福島大学で実施していた弁当容器回収について、コンパクトにまとめた文書です）
       　
       　　
• 2015年度：
  　
  1. 福島大学生協理事会
     1. (2016年1月27日) に、オブザーバーとして参加し、報告事項として、「弁当容器回収の取り組みについて」というタイトルで報告し、質疑応答をしました。
     2. 福島大学生協理事会 (2015年4月22日) に、オブザーバーとして参加し、審議事項として、「福島大学構内のごみ箱調査と弁当容器回収ボックスの増設について」というタイトルで報告し、質疑応答ののち、理事会で承認頂きました。
        　
  2. 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 (2015/12/18)
     • ゼミ報告タイトル…「弁当容器回収ボックスの増設・告知追加の効果の検討 〜福島大学における弁当容器回収プロジェクト 第6弾〜」　
     • L3教室の部門で、学術賞を頂きました
       　
  3. 環境経済学 合同ゼミ合宿 (2015/8/17-19)　
     • 3年生ゼミ報告タイトル… 「弁当容器回収ボックスの増設・告知追加の効果の検討 〜福島大学における弁当容器回収プロジェクト 第6弾〜」
       　
  4. 沼田教養演習：
     1. 沼田専門演習2年生の進行で、沼田教養演習で、回収後の容器の行方等を示す掲示物を作成しています。(2015/11/28, 2015/12/3)
        　
  5. 福大生協学生委員環境担当と：
     1. 福大生協学生委員環境担当と、沼田ゼミで、合同でミーティングをおこないました。(2015/11/20, 2015/10/27)
     2. 福大生協学生委員環境担当と、沼田ゼミで、合同でミーティングをおこない、弁当容器デポジットのキャラクターの決選投票結果、および、仮設回収ボックスからの回収状況をもとに、弁当容器デポジットのキャラクターの選考をしました。（2015/7/24）
     3. 福大生協学生委員と協力して、福島大学生協購買前で開催されたデポジットくじの際に、弁当容器デポジットのキャラクターの決選投票をしました。(2015/7/21-22)
     4. 福大生協学生委員環境担当と、沼田ゼミで、合同でミーティングをおこない、弁当容器デポジットのキャラクターの選考をしました。（2015/6/19）
     5. 福大生協学生委員環境担当と、沼田ゼミで、合同でミーティングをおこない、弁当容器関連の情報交換をしました。（2015/5/28, 2015/4/27）
        　
  6. 視察：
     1. 沼田専門演習で、新庄方式 （山形県新庄市） (2015/9/24-25) を視察しました。訪問先は、次の通り：　
        • (株) ヨコタ東北
        • たんぽぽ作業所
        • 友愛園
        • 新庄市役所
        • 郷野目ストア 中央店
          　
  7. ふくしまオーガニックフェスタ2015
     1. ふくしまオーガニックフェスタ2015の模擬店で使われた、フィルムをはがしたリリパック容器の回収、燃えるごみ、ペットボトル、ビン・カン などの分別管理を、沼田ゼミで、担当しました。(2015/9/6)
        　
  8. 福島大学構内における仮設回収ボックスによる調査：
     1. 沼田専門演習で、福島大学構内の仮設回収ボックスを、11箇所に再整備しました（2015年10月あたりまでの予定）(2015/7/16)。
     2. 沼田専門演習で、福島大学構内の約80箇所の仮設回収ボックスについて、説明書きを改訂し、公募したキャラクター2種類も貼り付けました。(2015/6/25)
     3. 福島大学生協学生委員会と合同で、弁当容器デポジットのキャラクターを募集しました (6月8日〜16日まで)。
     4. 沼田教養演習と沼田専門演習合同で、福島大学構内の約80箇所のごみ箱の場所に、弁当容器の仮設回収ボックスを設置し(2015/6/4)、毎週1回、回収ボックス内の容器の調査をしました（2015/6/4〜2015/7/16）。
     5. 沼田教養演習と沼田専門演習合同で、福島大学構内の可燃ごみ箱内で、弁当容器が捨てられている状況を調査しました。(2015/7/16, 2015/6/18, 2015/5/21)
        　
  9. 福島大学生協 オリエンテーション (2015/4/4-5)
     　　
     　　
• 2014年度：
  　
  1. 「福島大学生協における弁当容器デポジット制度の展望」 （大橋 千明　2012年度生 沼田ゼミ卒業論文）
  2. 福島大学生協理事会 (2015年3月4日) に、オブザーバーとして参加し、「弁当容器デポジット代未返却金の使途について」という議題の審議を見守りました。
     　
     　
• 2013年度：
  　
  1. 福島大学生協理事会
     1. 大槻俊太 大橋千明 菅野美里 高松祐治 Yanjka Bat-Erdene 「福島大学生協における弁当容器デポジット実施報告　〜 福島大学における弁当容器回収プロジェクト　第５弾〜」 福島大学生協理事会(2013年11月12日)
        　
  2. 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会
     1. 大槻俊太 大橋千明 菅野美里 高松祐治 バトエルデネ・ラムヤンジン 「福島大学生協における弁当容器デポジット実施報告　〜 福島大学における弁当容器回収プロジェクト　第５弾〜」
     2. L3教室の部で、優勝を頂きました (2013年12月20日)
        　
  3. 環境経済学 合同ゼミ合宿
     1. 大槻俊太 大橋千明 菅野美里 高松祐治 Yanjka Bat-Erdene (福島大学 3年) 「福島大学生協における弁当容器デポジット実施報告　〜 福島大学における弁当容器回収プロジェクト　第５弾〜」 2013年度 環境経済学 合同ゼミ (2013/9/3)
        　
  4. 福島大学における弁当容器デポジット整備・調査：
     1. 福島大学 弁当容器デポジットの回収率などの報告
        • 2013年10月まで (福島大学構内の電光掲示板に2013年12月末日まで掲載して頂いています。福島大学 職員専用総合掲示板に掲載して頂きました。)
        • 福島大学 経済経営学類 沼田ゼミから、福島大学生協理事会(2013年11月12日)で、「福島大学生協における 弁当容器デポジット制度実施報告 〜 福島大学における弁当容器回収プロジェクト　第５弾〜」というタイトルで、福島大学 弁当容器デポジットの研究報告を発表し、質疑応答をしました。(2013/11/12)
        • 2013年8月まで (福島大学構内の電光掲示板に2013年10月31日まで掲載して頂いています。福島大学 職員専用総合掲示板に掲載して頂きました。)
        • 2013年5月 (福島大学構内の電光掲示板に2013年7月31日まで掲載して頂いています。福島大学 職員専用総合掲示板に掲載して頂きました。)
        • 2013年4月 (福島大学構内の電光掲示板に2013年6月30日まで掲載して頂きました。2013年5月29日に福島大学 職員専用総合掲示板に掲載して頂きました。)
     2. 2013年前期の教養演習（弁当容器デポジット）のまとめの司会を沼田専門演習で行いました。(2013/7/25)
     3. 福島大学 弁当容器デポジットの様子 (2013年7月17日更新)
     4. 沼田専門ゼミとともに、弁当容器デポジットについて、福大生協の職員さんにいろいろと質問しました。 (2013/7/4)
     5. 福島大学生協で、昼休みに弁当容器デポジットの放送をしました。 (2013/6/10, 6/11, 6/13, 6/17-21, 6/24-28)
     6. 弁当容器デポジットの特設レジの掲示物の追加をしました。(追加する特設レジの告知物の印刷・ラミネート加工・掲示) (2013/6/7)
     7. 沼田教養ゼミで、弁当容器デポジットについて、消費者に聞きたいことを、KJ法を使いつつ考えました。 (2013/6/6)
     8. 沼田教養ゼミで、弁当容器デポジット、特設レジマニュアルの説明・質疑、シフトの調整をしました (福島大学 環境サークル Laugh maker の方々も参加してくれました)。
     9. 容器回収特設レジ 設置のお知らせ (2013/5/29) (福島大学生協 店内、丼容器回収特設レジに掲示しています。また、同様の内容を、2013年5月29日に福島大学 職員専用総合掲示板に掲載して頂いています。)
     10. 弁当容器デポジットの特設レジの準備をほぼ完了させました。(特設レジの告知物の印刷・ラミネート加工・掲示、特設レジの作成・機材等の整備、作業マニュアル等の準備 etc) (2013/5/24)
     11. 福島大学生協の柏倉購買店長をゼミにお招きし、弁当容器デポジットの回収特設レジについて、打ち合わせをしました。(2013/5/17)
     12. 弁当容器デポジットの告知物の補充をしました（福大生協 購買店内）。(2013/4/8)
     13. 弁当容器デポジットの告知物の掲示をしました（福大生協 購買店内、食堂店内、学内の回収ボックス）。(2013/4/1)
         　
  5. 沼田大輔 「福島大学弁当容器デポジット実行委員会 『大学生協とゼミの協働で取り組む弁当容器デポジット』」 UNIV-COOP (全国の大学生協の機関誌) 2013年12月号, No.397, pp.30-31, かんきょうワーキングのコーナーで。（当時の福島大学生協購買店長の柏倉欣弥さんからのコメントもあります） →記事の様子はこちらをご覧ください(記事の転載については、福島大学生協の田中専務から了承頂いております)。(2013/12/24)
     　
  6. 沼田大輔 「弁当容器へのデポジット制度導入の経緯と論点　― 福島大学を例に ―」　第24回廃棄物資源循環学会研究発表会、北海道大学、ポスター掲示 2013/11/2-3、ポスター発表 2013/11/3, 13:45 - 15:00、セッション名「A7 廃棄物行政／有料化・経済的手法」 第24回廃棄物資源循環学会研究発表会講演論文集 pp.95-96)： 当日掲示したポスターはこちら (参考資料も添付しています)、当日の掲示の様子はこちらからご覧になれます。
     　
  7. 福島大学生協 フレッシュフェスタ (2013/4/2-3) での、福島大学 弁当容器デポジットの説明の様子（ビデオ (You tubeを活用しています））
     • 2013年4月2日
     • 2013年4月3日 午前
     • 2013年4月3日 午後
       　
       　
• 2012年度：
  　
  1. 福島大学生協理事会
     1. 福島大学生協理事会(2013年3月5日)の報告事項「弁当容器デポジット制度の進捗状況について」で、福大生協理事の1人である沼田が、事前告知物「福島大学における弁当容器デポジット開始のお知らせ」の案を説明し、議論しました。(2013/3/5)
     2. 福島大学生協理事会での議論等を経て、改訂・改題 「福島大学生協における弁当容器デポジット制度案 (改訂版)」 資料
     3. 福島大学生協理事会(2013年1月22日)の審議事項「リサイクル弁当容器の回収について」で、沼田が、「福島大学における弁当容器回収に関する経緯・論点整理」を説明
     4. この案について、福島大学生協理事会(2013年1月22日)の審議事項「リサイクル弁当容器の回収について」で採決がおこなわれ、2013年4月1日から福島大学生協で製造された弁当の容器を対象とするデポジット制度の導入が可決されました。　
     5. 2012年12月3日の第6回 福大生協理事会で、第4回理事会・第5回理事会で出た質問への沼田ゼミからの回答が報告されました。学内で新たに実施したアンケートの結果も報告されました。そして、審議事項として、福大生協の田中専務から、新たな回収方法（弁当容器デポジット）を実施することの提案があり、審議し、継続審議となりました。
        • 2012年11月5日1限の福島大学の清水修二先生の「原子力災害と地域」の授業(全学から多くの学生が受講)で、「弁当容器に関するアンケート」行ないました (2012/11/5)。このアンケートの回答を活用しました。　
     6. 2012年11月6日の第5回 福大生協理事会で、報告事項として、第4回理事会で出た質問への沼田ゼミからの回答が報告されました。
     7. 2012年10月9日の第4回 福大生協理事会で、報告事項として、沼田ゼミ生から、これまでの研究を踏まえた、福大生協における新たな回収方法を提案しました。
     8. 2012年度は、ほぼ毎回の福大生協理事会で、定例報告の環境課題報告として、弁当容器の回収を実施し、検討を重ねていることが報告されました。
        　
  2. 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会
     1. 荒井洋二・遠藤圭一郎・佐藤彩・高橋秀典 (福島大学 3年) 「福島大学生協における弁当容器デポジット制度案 (改訂版)」 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 2012, (2012/12/14)
     2. 司会の上野山先生から、賞を頂きました。
     3. 沼田教養演習で、同じ内容を報告しました (2012/12/20)
        　
  3. 環境経済学 合同ゼミ合宿
     1. 荒井洋二・遠藤圭一郎・佐藤彩・高橋秀典 (福島大学 3年) 「福島大学生協における弁当容器デポジット制度の設計　〜 福島大学における弁当容器回収プロジェクト第4弾〜」 2012年度 環境経済学 合同ゼミ (2012/9/6)
        　
  4. 福島大学における弁当容器デポジット検討・整備：
     1. 弁当容器デポジットの段取りについての打ち合わせ (5回目)をしました。福大環境サークル関係者、沼田ゼミ生、福大生協購買店長 で、集まりました。(2013/3/29)
     2. 福島大学生協における弁当容器デポジットの事前告知文 (福島大学 Live Campusで、福島大学生協 店内 で)) (2013/3/27)　実行委員学生作成版 　正式文書　
     3. 福島大学生協における弁当容器デポジットの事前告知が始まりました。 (福島大学 Live Campus、福島大学 教職員専用総合案内、福島大学生協における弁当容器デポジット についてのページ 、福島大学生協 店内、福島大学生協facebook, twitter、沼田のfacebookなどで) (2013/3/28)
     4. 弁当容器デポジットの段取りについての打ち合わせ (4回目)をしました。福大環境サークル関係者、沼田ゼミ生で、集まりました。(2013/3/22)
     5. 弁当容器デポジットの段取りについての打ち合わせ (3回目)をしました。福大環境サークル関係者、沼田ゼミ生で、集まりました。(2013/3/11)
     6. 福島大学生協における弁当容器デポジット についてのページ を開設しました。(2013/3/4)
     7. 弁当容器デポジットの段取りについての打ち合わせ (2回目)をしました。(福大生協田中専務、環境サークル関係者、沼田ゼミ生で、集まりました。(2013/3/2)
     8. 弁当容器デポジットの段取りについての打ち合わせ (1回目)をしました。(福大生協田中専務、環境サークル関係者、福大生協学生委員、沼田ゼミ生で、集まりました。(2013/2/25)
     9. 福島大学生協の田中専務をゼミにお招きし、弁当容器デポジットについて、話し合いました。(2012/7/6) (2012/10/12)
     10. 福島大学生協の田中専務、柏倉購買店長をゼミにお招きし、弁当容器デポジットについて、2度目の話し合いをしました。(2012/8/6)
         　
  5. Benesse エコスタ 高校生環境研究室　大学生に聞く！　未来をヒラク　環境の学問　のコーナー 「容器回収の仕組みを考え、リサイクルを促進する」 (2012/9/3)
     　
  6. 福島大学生協　フレッシュフェスタ
     1. 沼田ゼミ(3年生全員で分担しました) 「福島大学 弁当容器回収プロジェクト」 (2012年4月2-3日)　
        　
        　
• 2011年度：
  　
  1. 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 (2011/12/16)
     1. ゼミ報告タイトル… 「「弁当容器の回収状況に関するアンケート」の作成と分析」
     2. ※ この発表会で、沼田ゼミは、2011年度 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 GP大賞を受賞
     3. 沼田の教養演習で、ゼミ報告「「弁当容器の回収状況に関するアンケート」の作成と分析　-福島大学における弁当容器回収プロジェクト 第3弾」の発表をしました。(2011/12/15)
        　
  2. 環境経済学 合同ゼミ合宿 (2011/10/1-2)
     1. 3年生ゼミ報告タイトル… 「「弁当容器の回収状況に関するアンケート」の作成と分析　-福島大学における弁当容器回収プロジェクト 第3弾」
        　
  3. 全国の大学生協に、弁当容器の回収方法についてのアンケートを実施し解析（主に、沼田専門演習で）
     1. Numata, Daisuke (2016年7月) "Empirical Analysis of Reward to Collection - Based on case studies of lunch boxes in Japan -" (和文タイトル： 沼田 大輔 「返却への報酬の実証分析 − 日本の弁当容器を例に −」) Journal of Material Cycles and Waste Management, " DOI: 10.1007/s10163-015-0357-z, Vol.18, pp.582-588 で公刊されました。
     2. Numata, Daisuke "Empirical Analysis of Ways to Promote Collection of Used Lunch Boxes: Based on Questionnaires to University Cooperatives" 14th Global Conference on Environmental Taxation, 京都大学 (2013/10/17-19)
     3. 沼田大輔 「使用済み弁当容器の回収促進策の実証分析」　環境経済・政策学会2013年大会, 神戸大学, 2013/9/22, 要旨
     4. 沼田大輔 「使用済み弁当容器の回収促進策の実証分析―全国の大学生協へのアンケート調査から―」 第23回廃棄物資源循環学会研究発表会, 仙台国際センター, 2012/10/24, 第23回廃棄物資源循環学会研究発表会講演論文集 pp35-36
     5. 2011年度に行った「リリパック容器の回収状況に関するアンケート」「ホッかる容器の回収状況に関するアンケート」にご回答くださった皆様に、「アンケートへのご回答のお礼とご報告」を発送しました(2012/11/5)。
        　
  4. リサイクル弁当容器「ホッかる」の開発・製造・販売・リサイクルを手掛けている(株)秀英の上田秀行会長が福島大学の沼田研究室にお越しになり、沼田ゼミ生が会って話しました。(2011/8/22)
     　
  5. 沼田ゼミ(3年生全員で分担しました) 「弁当容器回収プロジェクトについて」 (2011年5月6-8日, 福島大学生協　フレッシュフェスタ)
     　
     　　
• 2010年度：
  　
  1. 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 (2010/12/17)
     1. ゼミ報告タイトル… 「福大環境維新　〜福大容器回収プロジェクト〜」 (福島大学における弁当容器回収プロジェクトの現状)
        　
  2. 環境経済学 合同ゼミ合宿 (2010/8/19-21)
     1. 3年生ゼミ報告タイトル…「福島大学における弁当容器回収プロジェクト　〜アンケート編〜」
        　
  3. 福島大学生協　オリエンテーション・フレッシュフェスタ
     1. 沼田ゼミ3年生で、「弁当容器回収について」というタイトルで報告 (2010/4/4-5)
     　
  4. 視察：
     1. 沼田専門演習で視察・ヒアリング：
        • (株) 秀英 (大阪府東大阪市) (2010/8/19) (リサイクル紙容器「ほっかる」の製造・回収など)
          　　※ 山口恵子先生 (岡山大学大学院社会文化科学研究科 准教授)と一緒に見学しました。
        • 山形大学生活協同組合 (弁当容器回収について) (山形県山形市)
          1. 山形大学生活協同組合 弁当容器回収 ヒアリング・見学 事前勉強会 (2010/7/30)(福島大学で)
          2. 山形大学生活協同組合 弁当容器回収 ヒアリング・見学 (2010/8/9)(山形大学で)
          3. 山形大学生活協同組合 弁当容器回収 ヒアリング・見学 まとめ (2010/8/12)(福島大学で)
          4. ※ いずれも、福島大学生協学生委員会の方、福島大学環境サークル「ラフメーカー」の方にもご参加頂きました。
        • 沼田大輔 「使用済み弁当容器の回収システムの分類　―大学生協へのヒアリングをもとに―」 第22回廃棄物資源循環学会研究発表会, 東洋大学, 2011/11/3-4, 第22回廃棄物資源循環学会研究発表会論文集, pp31-32　当日掲示したポスター
          　
     2. 沼田で視察・ヒアリング：
        • 松山大学生活協同組合 (愛媛県松山市) (2010/6/11)
          1. 溝渕健一・沼田大輔 (2012) 「ごみの分別に対する意識と行動の乖離とその対応策について：松山大学におけるリサイクル弁当容器の事例」 『松山大学論集』 Vol.24, No.3, pp.29-58
          2. 溝渕健一, 沼田大輔 「ごみの分別に関する意識と行動の乖離とその対応策について：松山大学におけるリサイクル弁当容器の事例」 第22回廃棄物資源循環学会研究発表会, 東洋大学, 2011/11/3-4, 第22回廃棄物資源循環学会研究発表会論文集, pp189-190
        • 岡山大学生活協同組合 (岡山県岡山市) (2010/6/10)
          　
  5. 福大生へのアンケート調査をもとに、福島大学でデポジット制度が導入された場合の影響を試算
     1. 小野真太・沼田大輔 (2013) 「デポジット制度導入の経済学的検討の方法について ―弁当容器を例に―」 『環境経済・政策研究』 Vol.6, No.2, pp.1-11
     2. 小野 真太・沼田 大輔 「使用済み弁当容器の限界返却費用の試算」 環境経済・政策学会2011年大会, 長崎大学, 2010/9/23, 要旨
     3. 小野真太 「福島大学における弁当容器の回収に対するデポジット制度導入の検討― 限界返却費用曲線の試算と余剰分析 ―」(2008年度生)　平成22年度福島大学信陵同窓会第21回飯塚毅賞受賞
        　
        　
• 2009年度：　
  　
  1. 福島大学経済経営学類 合同ゼミ発表会 (2009/12/18)
     1. 小野真太、手塚春香　「福島大学における弁当容器回収の取り組みについて」
        　
  2. 環境経済学 合同ゼミ合宿 (2009/8/28-30)
     1. ゼミ報告タイトル…「福島大学での弁当容器回収の取り組みについて」
     2. 沼田の教養演習で、ゼミ報告「福島大学での弁当容器回収の取り組みについて」の発表をしました。(2009/10/8)
        　
  3. 回収ボックスの設置：
     1. 2009年12月：　経済経営学類 沼田教養演習と福大生協が共同で、弁当容器の回収ボックスを設置して、使用済み弁当容器の回収を開始しました　（回収ボックスの管理は福大生協がおこなう形で現在まで継続実施中です）
        1. 沼田大輔 「弁当容器回収ボックスの設置とその影響 -福島大学の例-」 第21回廃棄物資源循環学会研究発表会, 金沢市文化ホール, 2010/11/4-5, 第21回廃棄物資源循環学会研究発表会論文集, pp13-14　当日掲示したポスター　
        2. 沼田ゼミ2010年度生の西塔さん・古川さんによる「福島大学経済経営学類2009年度沼田教養演習における弁当容器回収の試みについて」 (2011/2/22)
        3. 沼田大輔　「福島大学における弁当容器回収の試みについて」　科学研究費補助金(基盤研究(B)) 廃棄物政策のインセンティブ設計, 廃棄物経済学ミニコンファレンス, 2010/3/16, 岩手県雫石町
           　
  4. 視察：
     1. 福島大学 経済経営学類 沼田専門演習で：
        • (株) 二瓶商店 (福島県郡山市) (福島大学の廃棄物の中間処理)見学・ヒアリング (2009/8/20)
        • 新庄方式視察 (山形県新庄市) (2009/8/6)
          1. (株) ヨコタ東北
          2. たんぽぽ作業所
          3. 友愛園
             　
     2. 沼田で視察・ヒアリング：
        • 岩手大学生活協同組合 (岩手県盛岡市) (2010/3/16)
          　
          　　　
• 2008年度：
  　
  1. 視察：
     1. 福島大学 経済経営学類 沼田専門演習で：
        • あらかわクリーンセンター (福島県福島市) 見学・ヒアリング (2008/10/24)
          　
     2. 沼田で視察・ヒアリング：
        • 西南学院大学生活協同組合 (福岡県福岡市) (2009/3/6)
        • 長崎大学生活協同組合 (長崎県長崎市) (2009/3/5)
        • 富山大学生活協同組合 (富山県富山市) (2009/2/23)
        • 沼田大輔　「大学生協における弁当容器デポジット制度について」, 第20回廃棄物資源循環学会研究発表会, 名古屋大学, 2009/9/19, 第20回廃棄物資源循環学会研究発表会論文集, pp41-42
        
        　
• 2006年：　
  　
  1. 福大生協で、東北事業連合の推奨容器であるリリパックの採用を開始しました。
  2. 同時に容器の回収を試みましたが1ヵ月で失敗しました。
  3. しかしながら、福大生協としては、使用済み容器の回収をなんとかしなければいけないという思いはありました。
     

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